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マビノギ 鞠鯖で活動中のピンクのペンギン はにおの日記です。
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オーストラリアにいってきました ①日目




さて、オーストラリアのケアンズという所に三日ほどいってきました。
上の写真はグリーン島でやっているアクティビティ「シーウォーカー」
こう見るととても綺麗な写真ですねー。こうやって撮りたい人は行くべきだと思います。
サンゴ礁は一応サンゴの欠片みたいなのを見せてくれますが、私の会では特に見られませんでした。
サンゴ礁みたい人は基本的にはグラスボートか、シュノーケリングをオススメしたいです。
シュノーケリングはやっていませんが、300mくらい行かないとサンゴ礁は見られないそうなので、泳ぎに自信がある方は是非とも!
私も次に行く時には絶対にシュノーケリングをしたいです。
ついでにグリーン島に行くならまる一日は欲しいです。私はキュランダとグリーン島を一日で回ると言う弾丸ツアーでしたが、キュランダはいいかもしれませんがグリーン島は正直足りない。


さて、話が逸れてしまいました。
一日目は夜の6時半頃から土ボタル観賞とディナーの予約をしていたので、それまでが全く暇でした。時差は日本とケアンズだとちょうど1時間。
時差ボケもなく到着!時差ボケはないとは言えど、やっぱり飛行機の中ではあんまり上手く眠れないですねー。JETスターを使いましたが、座席と座席の間が狭い狭いww
おまけに横の人があぐら掻いたりしはじめるわで、更に狭くなtt
JETスターは機内食を頼まないと、飛行機内のお茶とかコーヒーのサービスもなくなるんですね。初めて知りました。
知ってたら水買って行ったのに!!と、思ったので皆さまご注意をば。
ただし、機内でも買えるには買えますよ。高いですけど。

そんなこんなでオーストラリアについてクタクタな中、荷物は先にバスで各ホテルに持っていってくれるとのこと。HISさんまじ感謝。あれでとても助かった感じがします。
さて、バスに揺られて約10分でケアンズ市内に到着。少し歩き回った感想を先に言うと、ケアンズ市内は少し早歩きをすれば1時間で街を回れます。店を見れば勿論もっと時間が掛かるとは思いますが、ウォーキングと称して歩けばあっという間の小さい町です。
日本と違って街もごみごみしていないし、ちゃんと区画でわかりやすく整理させているので道に迷うこともあまりないと思います。あと何より日本人マジ多い。
英語の出来ない私が一人旅で全く問題なく回れたくらいです。困ったらまずどこかの店に入れば日本人が3件に1件くらいはいるはず。もしもいなかったら「OK GIFTショップ」を探しましょう。スペンスストリートとアボットストリートという道が重なっている角にあります。このお店は巨泉さんのお店ですよー。ちょっと高いけど、モノはいいらしいです。
かの有名なUGGブーツも、高いように感じますが、使用した感じだと長持ちするという話を聞きましたので、是非ご検討されてみては。

また脱線しまくりました。

私がケアンズについてまずしたことは、朝ご飯です。
もう前日の夜から飲まず食わずなので、お腹ぺこぺこでした。(飲み物は駅で買った
そしてこれもまた目星をつけていたカフェに直行。
少し迷いながらぶらぶらしつつ、7時頃でしたかね。メルボルンというお店に着きました。



↑ステーキチーズベーコンのミートパイ

お店の人がひたすらこのパイを「オススメ!オススメ!」と、言うので頼んでみました。
結構大きいというか重い。朝からこれは重すぎた。最後の方「ギブアッププリーズ」とか変な言葉が頭の中でぐるんぐるんしてました。でもパイは確かにさくさくで美味しかったですよ。
他のも食べたかったんですけど、今回は日がなかったのでこれで終わっちゃいました。



↑切るとこんな感じ。にくにくしい!
地元のオージーはナイフとかフォークを使わずにかじりついてしました。あと犬にあげているオージーもいましたよ。なんてリッチな犬!!!

あとは近くのウールワースというスーパーで滞在日分の飲み物を購入し、ホテルのチェックインの時間に。パイをやっつけるのに大分時間が掛かりましたねー。
スーパーも戸惑いました。日本と違うんですね。日本はカゴをレジに持っていって、店員さんがカゴの中にまた商品を入れて、所定の場所で袋に詰めるじゃないですか。
向こうの人は店員さんがレジでスキャンすると同時に袋に入れてくれます。
カゴの中に商品がなくなったら、カゴを戻さなければいけないようです。勝手がわからなくて注意されてしまいましたw

さて、そんなこんなでケアンズです。


ラグーンプールです。実は海にワニがいるので、海では泳げないそうです。
そのため、市内にあるプールで皆泳ぐんですね。ちなみにここは無料で誰でも利用出来ます。
ちなみにBBQも無料で利用できる施設がありました。



ホテルは今回、リッジストレードウィンズホテルさんでした。
可もなく不可もなく。泊るだけなら文句はないです。
ただやはり熱帯。机の上をとことこちっちゃい蟻が歩いていたりしました。
そのため、ホテルのカードと共に一緒に注意書きみたいなのが渡されてました。

「食べ物は全て冷蔵庫に保管してね!外に放置すんなよ!」

と、いうことでした。なるほど、蟻の大群が押し寄せてきそうなので、ここは言う通りにした方がよさそうです。



街を歩くと色々新鮮でした。
笑える看板があったり、



後ろに「TOYOTA」って書かれてる車があったり。色々新鮮でした!
ホテルで一休みしている間に、あっという間に6時に!
なんと携帯の時計を合わせるのを忘れてしまって、本当にギリギリでしたw危なかった。
おまけに眼鏡を掛けたまま眠ってしまったらしく、ベッドと壁の間に眼鏡わ落としてしまったようで、眼鏡が見つからないままツアーに出発w

まず土蛍がいる土地は私有地なので、その私有地を所有している牧場がやっているレストランにて食事。

まず、前菜。
オーストラリアの旗が刺さっているのがお肉なんですが、上から牛、ワニ、カンガルーだそうです。真ん中のはエビね。エビが一番うまかった
あとはクラッカーの横にビーフジャーキーみたいなのがあると思うんですが、これがエミューの干し肉だそうです。


そしてこれがオージービーフ!!!
でかい!でかい!Tボーンステーキです。本当に骨がT字型になるんですねー。
おいしかったです!向こうの人は脂身が嫌いらしくて、赤身の部分が多い!
脂身がある肉も美味しいですが、これもまた美味しい。しかし量も多い

このレストランをやられている御夫婦はとても気の良い方々で、色々と見せてくれたりしました。

ワニ。
  
モルモット。

もふもふしてて可愛かったです!
さて、そんなレストランを離れ、目的地の土蛍の生息地に。
土蛍は限られた条件の場所にしか生息出来ないらしく、
・水がたっぷりあるところ
・風が吹かないところ
・日が当たらないところ
と、いうのが絶対条件だそうです。そこを満たすのが、あんまりないみたいなんですね。
ちなみにこの土蛍、私たちが見る綺麗な部分は、日本で言う蛍のように、虫を見るわけではありません。
とある虫が仕掛ける罠が発光しているんですねー。
虫自体はハエです。成虫になると光りません。この虫の幼虫の時の名前はグローワーム。蛍光ミミズですね。
幼虫の時にお尻から粘液を出し、それが酸素と水に反応して青白く光るんですねー。
あ、ちなみにこの青白い光、人によって見え方が違うようです。
緑に見えたり、青く見えたり、真っ白に見えたりするそうですよ。青白く見える人は人間的な目、緑とか他の色に見える人は野性的な目を持っているんだそうです。私は青白く見えました!w
ちなみに写真は禁止でした。どうやら生息条件に日の光が当たらないところとあるように、光に弱いらしく、カメラのフラッシュでも体がおかしくなって、光れなくなってしまうのだそう。
ちなみに写真を撮っても、光が淡すぎて映らないそうですよ。二時間くらいレンズを開きっぱなしにして、ようやく映るそうです。
と、いうことで、残念でしたが、記憶にとどめておくことにしましょう!

土蛍、とても綺麗でした!土蛍と、水に映る土蛍。まるで星のようでとても幻想的でしたねー!
行けてよかったです!
そんなこんなで、一日目は終了でした!



あと何が困ったってトイレですよトイレ。


トイレは日本と違い、レバーはありません。自動で流れるところなんて皆無です。
この上の丸い金属部分がトイレを流すボタンです。
もーーー、これわかるまで冷や汗かきながらあちこち探しましたよw
なんか変なワンポイントの飾りだと思ってたらスイッチでしたwwいやあ、本当にこれは困った困ったでした!!w

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